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理想の家庭になんてなれない?

f:id:little_mom:20170212143750j:plainlittle_momです。

 

今回は「理想の家庭」について。

 

子どもがいる家庭なら誰しも、「理想の家庭」を思い描きますよね。

 

夫婦仲良く、笑顔の絶えない家庭がいいな!

 

であるとか、子どもが安心して帰って来られる温かい家庭でありたいな、であるとか。

 

そういった家庭像は、心の中にきらきら光り輝く理想として、誰しも持っているのではないでしょうか。

 

ですが時として、「理想」というものは得てして自身を苦しめてしまうこともあるなあ、とも常々感じているのです。

 

このきらきら輝く理想の家庭像。

 

それをあまりにも切望するあまり、

今ここにある家庭像を「本来はこうであるべき」と比較・評価して

 

「こんなはずじゃない」と苦しんでしまうのです。

 

例えるならば、一生懸命練った旅行の完璧なプランのスケジュールがうまくいかなかったとき、の気持ちでしょうか。

 

「これは私が思い描いた理想の姿じゃない。」

 

そんな思いが頭の中にいっぱいになって、今ここにあるありのままの現在を見失ってしまう。

 

そんなことって、ありませんか?

 

私は、あります。

理想の家庭になんかなれないんじゃないかって、思い悩むことがあります。

 

ですが、このように考えてみることにしました。

 

「自身の思い描く理想は、どれぐらい真実に満ちているんだろう」と。

 

「理想的な人生」

 

という言葉が現実にほど遠く薄っぺらいと私達が知っているように、

 

理想的な家庭、というものもまた蜃気楼なんじゃないかと。

 

追っても追っても届かない、自分の心を苦しめる理想なんて、いっそ捨ててしまってもいいんじゃないでしょうか。

 

理想の家庭像など、誰がこうしなさいと決めたわけでもないんですから。

 

それよりも、理想と比べて落ち込むよりも、「あなたの家庭らしさ」を探してみてはどうでしょうか。

 

あなたの家庭にしか存在しえない、何か。

あなたにしか出せない家族のかたち。

 

それってきっとあるんです。

 

例えば、喧嘩っ早いけど仲直りも早い、とか

 

無口で会話がないけどいるだけでほっとしてる、とか

 

そういった、でこぼこも引っくるめた家族のありのままの生きるかたちのことです。

 

人間は一生きれいになんか生きていけないよ、って

腹をくくって、善も悪も混沌とした人間のかたちを包み込んで認識してみるのはどうでしょうか。

 

理想ではなく、ありのまま、のあなたの家庭らしさを大切に自信を持ってみる。

 

そんな「らしさ」溢れる家庭、目指してみませんか。

 

 

 

 

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