あの、山崎元さんに直々に投資の助言を頂きました!

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little_momです。

今朝、とても嬉しいことがありました!

なんとあの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください」でおなじみの金融、お金の事のプロ、山崎元さんに!

直々にTwitterで投資のアドバイスを頂くことができたのです!!!

どちらも悪くない資産なので、「少し」持ってはいかがでしょうか。RT @Little__mom: 30代の確定拠出年金について質問です。新興国株式と日本株式のインデックスファンドを入れるか悩んでいます…
— Hajime Yamazaki　/山崎元 (@yamagen_jp) 2018年1月28日

山崎さんは、私がインデックス投資に興味を持つきっかけとなった、私の尊敬する投資の師匠のような方です。（勝手に師匠にしてしまっている。）

本当に、投資をやる前に山崎さんの本やコラムを読んでしっかり勉強すれば、
少なくとも変に手数料の高いダメダメアクティブファンドを掴まされ、勝負する前に損失を被るようなことはなくなるでしょう!

本日ご回答頂いたのは、確定拠出年金には日本株式と新興国株式のインデックスファンドは必要か?というもの。

長く老後のためにコツコツと積み立てていく投資方法なので、そもそも成長の見込みのある市場に賭けなくてはなりません。

私はここは、米国株投資ブロガーであるたぱぞうさんやバフェット太郎さんの影響を強く受けているため、米国株や先進国株インデックスファンドをポートフォリオの大半としていました。

しかし、ずっと考えても分からなかったのが日本株式と新興国株式の必要性でした。

理由は、日本株式は日銀の恣意的な相場になり過ぎていないか、
また新興国はファンド内の全ての国に成長見込みがある訳ではなく、ボラティリティも高いことが気がかりというものでした。

しかし、暗号通貨の登場で日本経済が何らかの形で活性化されるのではないだろうか…またハイパーインフレが来るのでは…とか、
新興国のニュースを見ていても、最近は近年中に上海がパリを抜いて経済都市になるとか、

韓国はイノベーションのインデックスで米国を抜いたとか、
2050年には経済規模は新興国の方が上回るため長期投資には分散が必要…というシーゲル教授の文献を目にしたりとか、
気がかりなことがたくさんありました。

そんな中で、ポートフォリオがよく分からなくなったので、今回山崎さんに質問してみたのでした。
結果、このようなポートフォリオとしました。
確定拠出年金も恐らく似たような感じにします。

今朝私がインデックス投資を知るきっかけとなった、尊敬する山崎元さん @yamagen_jp にTwitterで直々に投資の助言を頂き本当に嬉しかった!これを機に分散を意識し、積立NISAもおよそ海外先進国7（ただし米国多め）、新興国2、日本1の割合になるよう調整をかけてみた。これからもたくさん勉強しよう！
— リトマム⭐出版決定しました❣書籍執筆中❣👶📮 (@Little__mom) 2018年1月29日