小さいお母さんはつぶやいた

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心配性なお母さんお父さんへのラブレター

f:id:little_mom:20170219014014j:plainlittle_momです。

世界中のお母さん、お父さん。

今日も子育てお疲れ様でした。

 

さて、今回は心配性なお母さん、お父さんのためのお話です。

 

子育てで、自分って何でこんなに次から次へと心配ごとが浮かぶんだ?という経験はありませんか。

 

不安が不安を呼ぶというか、1つ心配ごとが解決すると、また必ず次の心配ごとが現れる。

 

それはまるで、脳みそが自分で心配ごとをわざわざ探して作っているようです。

 

こんな時、自分の中で何が起こっているのでしょうか。

 

あなたは、もしかすると、子育ての中でとても孤独や寂しさを感じているかもしれませんね。

 

そんな中、1人きりでこの大切な命を守らなければならないという責任感と重圧に胸はいっぱいです。

 

それは親としてとても尊いことです。

 

ですが、全力で子どもを守ろうとするあまり、

 

「親として絶対失敗しちゃいけない」

 

ってどこか肩に力が入っているのではないでしょうか。

 

頑張りすぎているのではないでしょうか。

 

その結果、「自分はちゃんとできてないのでは」と自分を責めてしまい、心配が心配を呼ぶのではないでしょうか。

 

あなたが本当に心配しているのはその個々の事象ではないはずです。

 

あなたの心の奥底にある本当の不安に着目してみてください。

 

あなたは、本当は、自分が「親として子どもを守れず、親として失格だって思いたくない」のではないでしょうか。

 

そしてとても寂しくて不安なのではないでしょうか。

 

思い出してください。

あなたの親歴はイコール子どもの年齢です。

まだまだ、私たちも親になって日が浅いのです。

 

不安になったり、できなくて当たり前です。

 

だからこそ、魔法の考え方を私は叔母に教えてもらったので、紹介しますね。

 

「不安で不安で仕方ないけど、どーんと構えて、

もしも何かあった時は、その時はその時で乗り越えて見せるさっ!」

 

という考え方です。

 

そして、周りにいるありとあらゆる機会を活用して、人と会い、話し、助けを求めてみてください。

 

自分の悪い考えのスパイラルから抜け出せるきっかけは、1人きりだとなかなか難しいものです。

 

人は1人では生きていけない。

遠慮せず外に助けを求め、あなたの根幹にある寂しさや不安を解消してみましょう。

 

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