何をやってもうまくいかない時は?
さて、little_momです。
子どももやっと寝てくれてほっとした深夜に、これを書いています。
タイトル。何をやってもうまくいかない時ってあるんです。
そういう時は、決まって、うまくいかないことがいっぺんにダダダダッ!っと降ってきたように、
一気にやってくるんですよね。
例えば・・・
料理をしていたら、フライパンを落っことして赤ちゃんが驚いて起きちゃった!
→起きちゃった赤ちゃんのオムツ替えをしていたら、ウンチが漏れていることに気付いた!
→どうしよう、赤ちゃんの身体汚れちゃったし、軽くお風呂に入れた方がいいかな?
→料理が進まないなあ。あれっ、もうお客さんが来る時間だ!
→これはピンチ!!
こういうことが日常茶飯事です(笑)
こんな時、
「ああもう〜、何でこんな何もかもうまくいかないの〜?」
と、大泣きの赤ちゃんを前に、
もうお母さん自身が泣きたくなっちゃうような時、ありませんか?
私は、あります(笑)それもたくさん!
こんな時、どう心を落ち着けたら良いでしょうか?
こんな時のための、とっておきの素敵な方法があります。
お仕事をしながら、子育てとしっかり両立をされた先輩が教えてくれた言葉です。
それは・・・
「私はドラマの主人公、私は女優!」
と本気で!思い込むこと!
大好きなドラマ、皆さんありますよね。
ドラマのストーリーをよーく思い浮かべてみてください。
いつだって、ヒロインは「これでもか!」と打ちのめされて、
どん底を経験しながら、何かに気付き、成長し、最後には幸せを手に入れますよね。まるでシンデレラみたいに。
ここの、「どん底の落ち具合」が大切。
高低が大きいほど、ドラマは切なくて、ハラハラして、面白くて、盛り上がるんです。
さあ、あなたの今の苦労はドラマの何話目のどのシーンでしょうか?
このエピソードでヒロインであるあなたは何を気付き、学ぶのでしょうか?
また一風変わって、人生というドラマを脚本家や監督目線で考えてみるのも面白いんじゃないでしょうか。
自分自身を意識的に客観視する習慣をつけると、ふっと楽になれるかもしれませんね。